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『バーニング・ラヴ』はエルヴィス・プレスリーの1972年の楽曲、及びコンピレーション・アルバム。 ==解説== 72年10月の第3週(21~28日)、ビルボード・ホット・チャート2位にランクインした。チャック・ベリーのマイ・ディンガリングに阻まれ惜しくも1位は獲得できなかった サスピシャス・マインド以後の最高位で、エルヴィスにとって生前最後のトップ10ヒットとなった。 エルヴィスはこの曲にあまり魅力を感じなかったため、プロデューサーのフェルトン・ジャーヴィスとスタッフ達はエルヴィスに録音させるために説得しなければならなかった〔バーニング・ラヴ ライナーノーツ〕。 また、エルヴィスはこの曲の歌詞を覚えるのが大変だったようで、映画「エルビス・オン・ツアー」では歌詞を見ながら歌うシーンが見られる。 1973年1月12日のアロハ・フロム・ハワイのリハーサル・ショウでは歌詞を間違えて歌ってしまっており、本番では客席に大きな歌詞カードが用意された。 スペース・シャトル「STS-123」のミッションの際、起床時の目覚まし音としてこの曲が使用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バーニング・ラヴ (エルヴィス・プレスリーの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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